この項目ではWarhammerでプレイすることができるarmyについて説明しています。Greenskinsのぺージをご覧いただければ、グリーンスキンについてのより深い知識を得られるでしょう。
Age of Reckoningの世界においてGreenskins(グリーンスキン)で最大の勢力を誇る部族は、Grumlok(グラムロック)とGazbag(ガズバック)という強力かつ残忍な二人の大族長に率いられたBloody Sun Boyz("血みどろ太陽族")である。
全般[]
"血みどろ太陽族"は、バッドランドに居住する何百ものグリーンスキン部族のなかのひとつである。巨体のブラックオーク、グラムロックと、強力無比なゴブリン・シャーマン、ガズバックらに率いられ、ライバルとなる部族を矢継ぎ早に打ち破り、大部族へと成長を始めた。"魔虐の王"メルキスさえいなければ、彼らの物語はここで終わっていただろう。
ウルサーン攻略計画の一端として、エンパイアがハイエルフに援助を求めるよう仕向ける必要がメルキスにはあった。この計画を確実なものとするために、ドワーフが祖父伝来の宿敵たるオークとゴブリンを相手に戦争をはじめるよう、魔虐の王は計略を練った。そうなれば、いざというときにドワーフはエンパイアを援助できなくなるからだ。ドワーフからの助力がなければ、エンパイアはウルサーンの不死鳥王に援助を請うほかない。ハイエルフ軍がオールド・ワールドに向かって出帆したそのときこそ、ウルサーン侵略がはじまるのだ。
メルキスはバッドランドへとハンターたちを派遣し、できるだけ強力なオークの族長を捕らえてナーガロスに連れ帰るよう命じた。ハンターたちはグラムロックとガズバッグを連れ戻り、メルキスはこの2名に力を10倍にも増強する護符を与えた。グラムロックとガズバッグは自分たちの部族のもとに帰ると、近隣の部族を征服して大軍勢を作りはじめた。護符の魔力に導かれ、グラムロックとガズバッグはカラク=エイトピークへと侵攻し、駐留していたドワーフを全滅させこの要塞を乗っ取ったのである。
グラムロックは彼の巨大な"グァーグ!"に加えるため、オールド・ワールド中のグリーンスキン部族を集めたが、緑色の同族の中でももっとも尊敬され、もっとも恐怖されるのは"血みどろ太陽族"となるだろう。グラムロックは自分の手下によそ者のオークとゴブリンを仕切らせようと考えており、カラザ=カラクの大門を打ち破ってドワーフの首都を目指すときが来たら、"血みどろ太陽族"がグリーンスキン勢の突撃を先導することになるだろう。
キャリア[]
Bloody Sun Boyzが選択できるcareer:
Tank | Melee DPS | Support/Healer | Ranged DPS |
---|---|---|---|
Black Orc | Choppa | Shaman | Squig Herder |
ゾーン[]
Bloody Sun Boyzの領土:
Tier 1 | Tier 2 | Tier 3 | Tier 4 | Capital |
---|---|---|---|---|
Mount Bloodhorn | Marshes of Madness | Badlands | Black Crag | |
ブラッドホーン・マウンテン | 狂気の沼 | バッドランド | ブラック・クラッグ | カラク=エイトピーク |
移動手段[]
- 騎乗生物: War Boar Mount(オーク)、Giant Wolf Mount(ゴブリン)
- Fast travel: Orc-a-pults.
兵器[]
- Rock Lobba
- Goblin Dredger Barge
The Armies of WAR | |
Oathbearers • Order of the Griffon • Shining Guard • Bloody Sun Boyz • Raven Host • House Uthorin |