WARにおけるDark Elf のキャラクターは ナーガロス(Naggaroth)でも有数の地位にあるウソリン家House Uthorinの一員である。 ウソリン公とその嫡男、カロス・コールドシャドウ指揮の下、彼らはウルサーン(Ulthuan)侵攻の任につく。
Overview[]
ダークエルフの貴族の家門のなかでも、ウソリン家ほど権勢を誇るものはおよそない。一族の家長にして支配者、ウソリン公は陰謀と政争の達人である。噂によれば、ウソリン公は魔虐の王の玉座を狙っているとのことだ。それが事実だとしたら、ウソリン公はよくよく野心を隠しおおせているといえるだろう。王になるより、忠実な相談役にとどまることを好むように見せかけているからだ。
ウソリン公の嫡男、カロス・コールドシャドウは権謀術数を用いて、ダークエルフによるウルサーン攻撃のさいにウソリン家が先陣を切る特権を得た。ウソリン家の戦士全員に加えて、ビーストマスターとその恐ろしい魔獣たち、熱狂的なカイン神の信徒ども、そして強力な暗黒の魔術の使い手たちを乗せて、ブラック・アーク(漆黒の方舟)のネメシスは海を渡った。かくして全軍が集結し、ウソリン公は手始めにカイン神の祭壇に近い滅びの島に攻め入ることにした。
しかし魔虐の王には彼なりの計画があった。ウソリン公がダークエルフ支配の野望を抱いていることなど重々承知しており、メルキスはウソリンのもっとも有力なライバルであるレディ・アルカネスに命じて、彼女にも侵略軍を率いて滅びの島に上陸させたのである。冷酷にして計算高い魔虐の王は、権力を誇るふたりのライバルを鉢合わせさせ、互いに争って消耗させることで、自分への脅威が失われるように仕向けたのである。
ウソリン公は持てる狡知と用心深さの限りを尽くして、レディ・アルカネス、魔虐の王メルキス、ハイエルフのすべてをまとめて打ち負かす必要があるだろう。公が成功をおさめれば、ウソリン家への忠誠に対する見返りは計り知れないものになるはずだ。
キャリア[]
House Uthorinが選択できるcareer:
Tank | Melee DPS | Support/Healer | Ranged DPS |
---|---|---|---|
Black Guard | Witch Elf | Disciple of Khaine | Sorceress |
ゾーン[]
House Uthorin home zones:
Tier 1 | Tier 2 | Tier 3 | Tier 4 | Capital |
---|---|---|---|---|
Blighted Isle | Shadowlands | Avelorn | Mountains of Caledor | |
滅びの島(ブライテッド・アイル) | 無明の地 | アヴェロン | カレドール | フィスト・オブ・メルキス |
移動手段[]
- 騎乗生物: Cold_One_Mount
兵器[]
- Black Ark
- Repeater bolt thrower
The Armies of WAR | |
Oathbearers • Order of the Griffon • Shining Guard • Bloody Sun Boyz • Raven Host • House Uthorin |