Sorceress / SorcererはDark Elf、 army of House Uthorinの魔法の使い手であり、ranged DPSに分類される。ソーサレスは魔力の風を捻じ曲げ利用する「ダハール」(Dhar )もしくは暗黒魔術の強力な使い手で、そこから繰り出される呪文はとてつもない破壊力をもたらす。しかし混沌の力に惹きつけられ、ソーサレスの意志にわずかな揺らぎでも生じれば、この不安定な暗黒魔術のパワーはソーサレス自身に跳ね返り大きな代償をもたらすのである。戦闘メカニズムはOrderのBright Wizardと対になっている。
キャリア概要[]“ソーサレスは知識を求めて渾沌の領域(レルム・オブ・ケイオス)にある暗き小道を辿り、わだつみの底深き奈落へと潜り、燃え盛る火山の奥深くまでも探索せねばならぬ。生(き)の渾沌の風と交わり、その力を掴み取ることでソーサレスは力を得るなり。渾沌の諸地獄界の化け物さえもが、いずれソーサレスにひれ伏すこととなるであろう。渾沌の魔力は絶大にして危険であり、「暗黒の修道女」たらんとするものは勇敢にして強くあらねばならぬ。”
Dark Elvesが見せる冷酷さや残忍性から、彼らが無知な未開人だと思い込みがちであるが、それは事実とは程遠い。その端的な例がソーサレスであり、彼女らは極めて博識かつ知的であると同時に、同じくらい暴力的で破壊的なドゥライチ(ダークエルフ)特有の本能を併せ持つ。熟練したドワーフ(Dwarf)石工の"のみ"の扱いのごとく、苦もなく暗黒魔術を操るソーサレスのダークエルフ社会における身分は高く、力も強大なものである。ソーサレス達は平時はナーガロスの最北、「さいはての塔」グロゥンドの「暗黒の修道院」で暮らし、渾沌の領域(レルム・オブ・ケイオス)を間断なく監視し続けているが、戦時となると、王により召集され、その手の一振りで敵軍の戦士たちを萎びさせ、その魂を焼き焦がし、その頭上に破滅と呪いを降り下ろす。
戦闘メカニズム[]ソーサレスは呪文の威力を増幅させるためにダハール(Dhar)の混沌エネルギーを利用します。暗黒魔術の呪文は非常に破壊的であり、一瞬にして広範囲に多大なダメージを与えることができます。闇黒魔術の過剰な使用には大きなコストを必要としますが、呪文を使えば使うほど魔力は高まり、クリティカル・ヒット(critical hit)のチャンスが増加します。しかし魔力の高まりは同時に、コントロールミスによる自爆のリスクをも高めるのです。
Mastery[]Path of Agony(苦悶の道)[]"苦悶の道(Path of Agony)"は、可能な限り乱暴かつ直接的な手段で、単体の敵を倒すことに主眼を置いています。苦悶の道には不安定な暗黒魔術の呪文と、より安定した魔法とがほぼ同数存在します。 Path of Calamity(悲運の道)[]"悲運の道(Path of Calamity)"はずる賢く陰険なソーサレスたちに好まれていて、効果時間の長い魔法を主眼としています。この道に熟達した者は、長期にわたって敵を妨害したりダメージを与えたりすることを好みます。敵がその効果に気づいた時には、すでに息絶えているのです。悲運の道は暗黒魔術のアビリティーは少なめで、破壊力のある安定した魔法のほうを頼りにします。 Path of Destruction(殲滅の道)[]"殲滅の道(Path of Destruction)"は、敵をひとりひとり倒すのは時間の無駄で、皆殺しにしたほうがいいと信じているソーサレスのための道です。破壊の道に熟練した者は、戦場全体に巨大な闇と死を広げて敵をなぎ倒すべく、危険を承知で数々の暗黒魔術を用いるのです。
Actions Tactics Morale[]
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House Uthorin career options | |
Black Guard • Disciple of Khaine • Sorceress • Witch Elf |