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− | ライオンと共に前衛として活躍、1対多数の戦闘特化、敵一体へのダメージ高くない |
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+ | [[White Lion]]は[[High Elf]] [[The Shining Guard]]の[[career]]です。北国のエルフは頑健で、自給自足の生活を送っている。彼らは、ウルサーン最北部の岩がちな海岸地帯で暮らしている。チャラスの地は侵攻を防ぎとめる防壁であり、この地の狩人たちは森を巡回してダークエルフの襲撃班、密偵、暗殺者を探している。カレドールI世を暗殺者の魔手から救ったのも、そうした狩人のグループだった。彼ら狩人は〝ホワイトライオン"として知られるようになった。この呼び名は彼らの戦いにおける苛烈さと勇気、それに一対一の戦いで大きな白ライオンを倒して剥いだ毛皮を身につけていることに由来する。自然界と深くなじんでいるチャラスのハンターは、むやみに白ライオンを殺したりはしない。彼らのなかでもっとも偉大なものは、仔ライオンを訓練し、戦場で猛烈に敵に襲い掛かるウォーライオンへと育てあげるのだ。 |
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+ | ==キャリア概要== |
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− | 斧使用への特化、ライオンは敵の注意を引き付け自分は横/後ろから攻撃、位置取りが難しい為ペットのコントロール+プレイヤースキルが問われる |
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+ | ''チャラスの荒々しい天然美に騙されてはいけないよ。その穏やかな景色の背後には比類ない獣が隠れているのだからね。いやいや、私が言っているのはウォーライオンのことだけじゃないよ。あれほどの獣を意志の力で手なずけてしまうその主人、ホワイトライオンのこともさ'' |
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+ | :- <small>キサール・ウッドウォーカー、チャラスの猟師</small> |
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− | ライオンから注意を自分に引き付けライオンをダメージ元にする、ライオンの防御力を上げるのではなく敵の攻撃力を下げるアビリティ |
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+ | ホワイトライオンの大部分は不死鳥王の名誉ある近衛を務めていますが、それよりも自然に親しんでいる少数の狩人たちは、チャラスのウォーライオンの世話を買って出ています。ライオンの仔は自然のままに育てば間違いなく凶暴で危険な野獣に育ちますが、専門家が面倒を見れば若い白ライオンはグリフォンのように忠実になるのです。厳しさと思いやりで育てられた、この"調教された"白ライオンは、すぐに自分の面倒を見るチャラスの狩人になつきます。熱心に自分の主人と身についたプライドを守ろうとし、戦地においては恐るべき兵器となることから、これらの白ライオンは〝ウォーライオン"として知られています。 |
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+ | 歳を経たウォーライオンは戦場では脅威であり、強力なチャリオットを牽いてホワイトライオンを戦いの場に運びます。まだ若く経験の浅いウォーライオンは、主人について戦いに赴きます。近くにいれば主人は白ライオンを注意して見守ることができ、兵法を訓練することができるのです。獲物を追い詰めようとする狩人とライオンに出くわした敵のつらさはどれほどでしょう! もはや死は避けられぬ運命で、問題はひとつしかありません。斧にやられるか、それとも爪でやられるかです。 |
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+ | ==ホワイトライオンの特徴== |
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+ | ホワイトライオンをプレイする上で大事なことは、ひとえに狩人と獰猛なライオンの連携にあります。ホワイトライオンとウォーライオンは単独でも強力な戦闘員ではありますが、協力することで真に恐るべき存在となるのです。入念な訓練を通じて、チャラスのホワイトライオンは仔ライオンをウォーライオンへと鍛えあげ、狩人と獣はともに学び、育ちます。どう育てるかは狩人次第です。あるものは戦場にてライオンがつねに側につくように訓練し、斧と爪とで大勢の敵を倒します。またあるものは、ウォーラインを獰猛な戦士として訓練します。敵の注意をホワイトライオンやその仲間からそらし、主人たちが敵の守りの手薄な場所から奇襲できるようにするのです。ホワイトライオンのなかでもとりわけ勇気あるものは堂々と戦いを挑み、敵の注意を自分にひきつけておいて、影に潜ませたパートナーのライオンを敵の背後から飛び掛らせます!<br><br>軽装の堅牢なブレストプレートとメイルアーマーを身に着け、毛皮をまとい、優美な刻印がなされたハイエルフの木こり斧を持ちます。ウォーライオンは年齢(ランク?)に従って成長していきます。歳を経たウォーライオンは華美な鎧で守られます。 |
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+ | *特徴的なAbilityの例 |
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+ | :Fetch!(Actions):War Lionがプレイヤーの居る場所へ敵を放り投げる。<br>Revenge!(Tactics):War Lionが殺されると怒りに震え、攻撃力が増加する。 |
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+ | ==Mastery== |
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+ | "狩人の道(Path of the Hunter)"を選んだホワイトライオンは、自然に順化して、ウォーライオンと肩を並べて戦う道を選んだ者です。主従が戦場で肩を並べて戦い、バランスのとれた攻撃を行うことにより、容易に複数の敵へとダメージを与えることができます。この道において、主従の連携は最小限にしか必要とされないため、単体の敵に与えるダメージは少なめです。 |
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+ | *Abilityの例 |
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+ | :Echoing Roar(Actions):War Lionとプレイヤーが轟音の叫びを上げ、周囲の敵のAbilityを妨害し、DoTを与える。 |
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+ | "戦斧の道(Path of the Axeman)"を選んだホワイトライオンは、その鋭利な戦斧の技を磨くことを第一と考え、ウォーライオンはむしろ敵の注意を引きつけるために用いて、その隙に側面や背後から敵に忍び寄る戦法を取ります。戦斧の道にはウォーライオンやグループの仲間との連携が不可欠であり、それによって敵の無防備な側面を突くことができます。 |
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+ | *Abilityの例 |
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+ | :Cull The Weak(Actions):Healthが50%以下の敵に容赦ない一撃を加える。 |
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+ | "防人の道(Path of the Guardian)"を選んだホワイトライオンは、ウォーライオンやグループの仲間に対する敵の注意を自分に引き寄せることで、味方が発揮するダメージを最大限に強めることに特化しています。防人の道を選んでもホワイトライオン自身の防御力が直接的に大きく向上するわけではなく、むしろ敵が及ぼすダメージの量を減少させたり、ウォーライオンやグループの仲間に向けられた攻撃を自分に引き寄せることに重点を置きます。 |
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+ | *Abilityの例 |
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+ | :Brutal Pounce(Actions):War Lionが追加ダメージとStun攻撃を行う。 |
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== Actions Tactics Morale == |
== Actions Tactics Morale == |
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− | *[[ |
+ | *[[WhiteLionAbilitys#Actions|Actions]] |
− | *[[ |
+ | *[[WhiteLionAbilitys#Tactics|Tactics]] |
− | *[[ |
+ | *[[WhiteLionAbilitys#Morale|Morale]] |
+ | *[[WhiteLionAbilitys#Career Mastery|Career Mastery]] |
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+ | [[Image:White Lion concept art.jpg|right|thumb|200px|White Lion concept art.]] |
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+ | [[Image:War Lion concept art.jpg|right|thumb|200px|War Lion concept art.]] |
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+ | [[Image:White Lion's WarAxe.jpg|right|thumb|200px|White Lion's WarAxe.]] |
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+ | {{HighElfCareerNav}} |
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+ | [[Category:Career]] |
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+ | [[Category:High Elves]] |
2008年10月2日 (木) 01:06時点における最新版
White LionはHigh Elf The Shining Guardのcareerです。北国のエルフは頑健で、自給自足の生活を送っている。彼らは、ウルサーン最北部の岩がちな海岸地帯で暮らしている。チャラスの地は侵攻を防ぎとめる防壁であり、この地の狩人たちは森を巡回してダークエルフの襲撃班、密偵、暗殺者を探している。カレドールI世を暗殺者の魔手から救ったのも、そうした狩人のグループだった。彼ら狩人は〝ホワイトライオン"として知られるようになった。この呼び名は彼らの戦いにおける苛烈さと勇気、それに一対一の戦いで大きな白ライオンを倒して剥いだ毛皮を身につけていることに由来する。自然界と深くなじんでいるチャラスのハンターは、むやみに白ライオンを殺したりはしない。彼らのなかでもっとも偉大なものは、仔ライオンを訓練し、戦場で猛烈に敵に襲い掛かるウォーライオンへと育てあげるのだ。 キャリア概要[]チャラスの荒々しい天然美に騙されてはいけないよ。その穏やかな景色の背後には比類ない獣が隠れているのだからね。いやいや、私が言っているのはウォーライオンのことだけじゃないよ。あれほどの獣を意志の力で手なずけてしまうその主人、ホワイトライオンのこともさ
ホワイトライオンの大部分は不死鳥王の名誉ある近衛を務めていますが、それよりも自然に親しんでいる少数の狩人たちは、チャラスのウォーライオンの世話を買って出ています。ライオンの仔は自然のままに育てば間違いなく凶暴で危険な野獣に育ちますが、専門家が面倒を見れば若い白ライオンはグリフォンのように忠実になるのです。厳しさと思いやりで育てられた、この"調教された"白ライオンは、すぐに自分の面倒を見るチャラスの狩人になつきます。熱心に自分の主人と身についたプライドを守ろうとし、戦地においては恐るべき兵器となることから、これらの白ライオンは〝ウォーライオン"として知られています。 歳を経たウォーライオンは戦場では脅威であり、強力なチャリオットを牽いてホワイトライオンを戦いの場に運びます。まだ若く経験の浅いウォーライオンは、主人について戦いに赴きます。近くにいれば主人は白ライオンを注意して見守ることができ、兵法を訓練することができるのです。獲物を追い詰めようとする狩人とライオンに出くわした敵のつらさはどれほどでしょう! もはや死は避けられぬ運命で、問題はひとつしかありません。斧にやられるか、それとも爪でやられるかです。 ホワイトライオンの特徴[]ホワイトライオンをプレイする上で大事なことは、ひとえに狩人と獰猛なライオンの連携にあります。ホワイトライオンとウォーライオンは単独でも強力な戦闘員ではありますが、協力することで真に恐るべき存在となるのです。入念な訓練を通じて、チャラスのホワイトライオンは仔ライオンをウォーライオンへと鍛えあげ、狩人と獣はともに学び、育ちます。どう育てるかは狩人次第です。あるものは戦場にてライオンがつねに側につくように訓練し、斧と爪とで大勢の敵を倒します。またあるものは、ウォーラインを獰猛な戦士として訓練します。敵の注意をホワイトライオンやその仲間からそらし、主人たちが敵の守りの手薄な場所から奇襲できるようにするのです。ホワイトライオンのなかでもとりわけ勇気あるものは堂々と戦いを挑み、敵の注意を自分にひきつけておいて、影に潜ませたパートナーのライオンを敵の背後から飛び掛らせます!
Mastery[]Path of the Hunter 狩人の道[]"狩人の道(Path of the Hunter)"を選んだホワイトライオンは、自然に順化して、ウォーライオンと肩を並べて戦う道を選んだ者です。主従が戦場で肩を並べて戦い、バランスのとれた攻撃を行うことにより、容易に複数の敵へとダメージを与えることができます。この道において、主従の連携は最小限にしか必要とされないため、単体の敵に与えるダメージは少なめです。
Path of the Axeman 戦斧の道[]"戦斧の道(Path of the Axeman)"を選んだホワイトライオンは、その鋭利な戦斧の技を磨くことを第一と考え、ウォーライオンはむしろ敵の注意を引きつけるために用いて、その隙に側面や背後から敵に忍び寄る戦法を取ります。戦斧の道にはウォーライオンやグループの仲間との連携が不可欠であり、それによって敵の無防備な側面を突くことができます。
Path of the Guardian 防人の道[]"防人の道(Path of the Guardian)"を選んだホワイトライオンは、ウォーライオンやグループの仲間に対する敵の注意を自分に引き寄せることで、味方が発揮するダメージを最大限に強めることに特化しています。防人の道を選んでもホワイトライオン自身の防御力が直接的に大きく向上するわけではなく、むしろ敵が及ぼすダメージの量を減少させたり、ウォーライオンやグループの仲間に向けられた攻撃を自分に引き寄せることに重点を置きます。
Actions Tactics Morale[] |
Shining Guard career options | |
Archmage • Shadow Warrior • Swordmaster • White Lion |